日本うつ病学会では、うつ病臨床の発展・充実に寄与する研究発表の奨励を目的とし、「学会奨励賞」を設けています。日本うつ病学会総会への応募演題（一般演題）のうち、該当年の1月1日時点で40歳以下の方が対象となります。

1. 医学分野
2. 医療保健分野

に分かれています。エントリー時に自己申告をします。

第19回日本うつ病学会学会奨励賞

対象

第21回日本うつ病学会総会への応募演題（一般演題）

選考方法と結果発表

エントリー

一般演題の各応募者（2024年1月1日時点で40歳以下の方を対象）
にエントリーの意思を確認します。
エントリーされた方に、2,000字の抄録をご提出いただきます。
（詳細は対象者にお知らせします。）

審査

学会奨励賞選考委員で審査を行い、医学分野と医療保健分野あわせて最大4題を選出します。
受賞者本人に通知し、第21回日本うつ病学会総会・日本うつ病学会のホームページで発表します。

副賞

賞状
賞金　1件10万円

表彰

第21回日本うつ病学会総会にて

選考委員

委員長	井上 幸紀（第21回日本うつ病学会総会 会長）
委員	＜医学分野＞ 井上 猛 大塚 耕太郎 尾崎 紀夫 加藤 忠史 川嵜 弘詔 河西 千秋 鈴木 映二 田中 克俊 張 賢徳 寺尾　岳 戸田 裕之 中尾 睦宏 中川 伸 忽滑谷 和孝 端詰 勝敬 馬場 元 平島 奈津子 三村 將 吉内 一浩 吉村 玲児 渡邊　衡一郎
	＜医療保健分野＞ 岡　敬 岡田 佳詠 香月 富士日 坂本 真士 野末 聖香 藤吉 晴美 向笠 章子 山口 律子

過去の受賞演題一覧