プレナリーレクチャー1
日時:12月3日(水) 13:10-14:10
会場:第1会場(10F 1003)
座長:塩田 達雄 大阪大学微生物病研究所 感染機構研究部門ウイルス感染制御分野
From HIV Discovery to Research Achievements and Future Challenges
Jay A. Levy
University of California, San Francisco
プレナリーレクチャー2
日時:12月4日(木) 13:30-14:10
会場:第1会場(10F 1003)
座長:塩田 達雄 大阪大学微生物病研究所 感染機構研究部門ウイルス感染制御分野
HIV Persistence and Strategies for a Cure
Hiroyu Hatano
University of California, San Francisco
日時:12月4日(木) 14:10-15:00
会場:第1会場(10F 1003)
※学会賞・ECC奨励賞授賞式開催(予定)
第11回日本エイズ学会 学会賞(日本エイズ学会シミック賞)授賞式
第15回日本エイズ学会 ECC山口メモリアルエイズ研究奨励賞授賞式
日時:12月4日(木) 15:00-15:20(予定)
会場:第1会場(10F 1003)
※受賞者は11月開催の選考委員会及び理事会にて決定されます。
日時:12月3日(水) 9:30-11:00
会場:第1会場(10F 1003)
HIV感染者における抗酸菌感染の現状と課題
座長: |
古西 満 奈良県立医科大学 健康管理センター |
露口一成 国立病院機構近畿中央胸部疾患センター 臨床研究センター |
S1-1 HIV感染者における結核の診断とIGRA
永井英明
国立病院機構東京病院呼吸器センター
S1-2 HIV感染症合併結核の治療の実際
上領 博
神戸大学医学部附属病院 呼吸器内科
S1-3 HIV感染者における非結核性抗酸菌症の特徴
安岡 彰
市立大村市民病院
S1-4 HIV合併非結核性抗酸菌症の治療の実際
照屋勝治
国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター
日時:12月3日(水) 14:20-16:20
会場:第1会場(10F 1003)
歯科等医療体制:HIV診療と医療ネットワーク(患者紹介システム)
座長: |
伊藤俊広 独立行政法人国立病院機構仙台医療センター感染症内科 |
宇佐美雄司 国立病院機構 名古屋医療センター 歯科口腔外科 |
S2-1 ACCにおける院内他科および他施設との医療連携の現状
照屋勝治
国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター
S2-2 HIV歯科診療ネットワークの構築活動について
宇佐美雄司
国立病院機構 名古屋医療センター 歯科口腔外科
S2-3 HIV診療になぜネットワークが必要か紹介事業に必要な支援のあり方
伊藤俊広
独立行政法人国立病院機構仙台医療センター感染症内科
S2-4 大阪府HIV感染者等歯科診療連携体制について
津田高司
大阪府歯科医師会
S2-5 北海道HIV透析ネットワークの構築
遠藤知之
北海道大学病院 血液内科
S2-6 介護施設とのネットワーク構築
山本政弘
国立病院機構 九州医療センターAIDS/HIV総合治療センター
日時:12月3日(水) 10:20-11:50
会場:第4会場(10F 1009)
HIV感染者における社会的排除 ~構造的視点と支援の課題
座長: |
田中千枝子 日本福祉大学 社会福祉学部 |
小西加保留 関西学院大学 人間福祉学部 |
S3-1 社会的排除の背景と制度的課題
田中千枝子
日本福祉大学 社会福祉学部
S3-2 HIV陽性者の他科診療から見えてくること
佐藤郁夫
特定非営利活動法人ぷれいす東京
S3-3 地域を耕す実践から芽生えるもの ~MSWの立場から~
小竹美千穂
医療法人 藤森医療財団 藤森病院 地域医療連携室
S3-4 「市民主体の啓発活動」を通して
高田雅章
社会福祉法人つばき会
S3-5 緩和ケア病棟におけるAIDS患者の受け入れ
永井英明
国立病院機構東京病院呼吸器センター
日時:12月3日(水) 14:15-15:45
会場:第4会場(10F 1009)
個別施策層へのエイズ対策 ~層を超えた取り組み~
座長: |
東 優子 大阪府立大学 地域保健学域教育福祉学類 |
澤田 貴志 神奈川県労働者医療生活協同組合港町診療所 |
S4-1 個別施策層に見られる層を超えた取り組みへのニーズ
市川誠一
名古屋市立大学看護学部
S4-2 在留外国人への総合的HIV感染症対策、新世代プログラムへ向かって
岩木エリーザ
NPO法CRIATIVOS-HIV/STD関連支援センター
S4-3 セックスワークとエイズ対策 -当事者の視点からみた取り組みのニーズ
大河りりぃ
SWASH,TGWAP
S4-4 個別施策層に共通する効果的なアプローチに必要な枠組み
青木理恵子
特定非営利活動法人 CHARM
日時:12月3日(水) 17:50-19:50
会場:第5会場(12F 特別会議場)
再生医療とウイルス研究
座長: |
明里宏文 京都大学霊長類研究所・人類進化モデル研究センター 比較免疫微生物領域 |
保富康宏 独立行政法人医薬基礎研究所霊長類医科学研究センター |
S5-1 iPS細胞を用いた免疫細胞の再生
金子 新
京都大学 iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門 金子研究室
S5-2 NCGM発ペプチドベクターを用いた組み換え蛋白質によるiPS細胞の作成とエイズ医療への応用
石坂幸人
(独)国立国際医療研究センター研究所
S5-3 センダイベクターの再生医療への応用とエイズワクチン開発
井上 誠
ディナベック株式会社
日時:12月3日(水) 9:30-11:30
会場:第6会場(12F 1202)
HIV感染の予防とウイルスの除去を目指した戦略を考える
座長: |
小柳義夫 京都大学ウイルス研究所ヒトレトロウイルス研究施設ウイルス病態研究領域 |
S6-1 Langerhans細胞における感染
川村龍吉
山梨大学・医学部・皮膚科
S6-2 ゲノム編集法を用いたエイズ治療戦略の展望
蝦名博貴
京都大学ウイルス研究所 ウイルス病態研究領域
S6-3 HIV潜伏感染細胞の研究の最前線
白川康太郎
京都大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科
S6-4 Toward HIV cure: Anti-HIV hematopoietic stem cell based gene therapy
Dong-Sung An
UCLA AIDS institute/School of Nursing
日時:12月3日(水) 17:50-19:50
会場:大阪大学中之島センター(10F 佐治敬三メモリアルホール)
マインドフルネスをケアに活かす ~自他へのまなざしをやわらかく~
座長: |
佐保美奈子 大阪府立大学大学院看護学研究科 |
S7-1 マインドフルネス的観点からのトラウマケア
林 紀行
大阪大学大学院医学系研究科 生体機能補完医学寄附講座(精神医学教室兼任)
S7-2 HIV/AIDS臨床における代理受傷とマインドフルネス
池埜 聡
関西学院大学人間福祉学部
S7-3 マインドフルネスの源流から
井上ウィマラ
高野山大学
日時:12月4日(木) 9:00-10:50
会場:第1会場(10F 1003)
AIDS発症症例での抗HIV薬の選択と開始時期
座長: |
安岡 彰 市立大村市民病院 |
横幕能行 国立病院機構名古屋医療センターエイズ治療開発センター |
S8-1 ニューモシスチス肺炎(PCP)の治療とPCP発症症例における抗HIV療法
遠藤知之
北海道大学病院 血液内科
S8-2 中枢神経疾患合併患者に対する治療・予防法と抗HIV 薬の開始時期と薬剤選択
菅沼明彦
がん・感染症センター東京都立駒込病院
S8-3 悪性腫瘍(特にリンパ腫)合併患者に対する治療・予防法と抗HIV薬の開始時期と薬剤選択
萩原將太郎
国立国際医療研究センター血液内科
S8-4 非結核性抗酸菌症/結核発症AIDS患者に対する治療・予防法と抗HIV薬の開始時期と薬剤選択
渡辺恒二
国立国際医療研究センター エイズ治療研究開発センター
S8-5 ヘルペス疾患における抗HIV療法の開始について
立川夏夫
横浜市立市民病院
本シンポジウムは日本エイズ学会の医師認定制度における学会教育研修プログラムです。
日時:12月4日(木) 17:50-19:50
会場:第3会場(10F 1002)
HIVカウンセリングにおいて変化すること・変化しないこと
-カウンセラーの経験から読み解く-
座長: |
仲倉高広(独)国立病院機構大阪医療センター臨床心理室 |
山中京子 大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類 |
S9-1 HIVカウンセリングの手法と、カウンセラー/クライアント関係はどのように変化したか
宮島謙介
東京都福祉保健局 感染症対策課 エイズ専門相談員/しらかば診療所/特定非営利活動法人SHIP
S9-2 中核拠点病院のカウンセラーの立場から
長浦由紀
長崎大学病院
S9-3 HIVカウンセリングにおいて変化すること・変化しないこと
-ブロック拠点病院に所属する心理士の立場から-
松岡亜由子
(独)国立病院機構名古屋医療センター エイズ治療開発センター
S9-4 ますます高まるカウンセラーへの期待
池田和子
独立行政法人国立国際医療研究センター病院/エイズ治療・研究開発センター
S9-5 医師の立場から
伊藤俊広
独立行政法人国立病院機構仙台医療センター感染症内科
日時:9:00-10:30
会場:第4会場(10F 1009)
抗HIV薬の移り変わりから未来を考える
― 患者と医療者、それぞれの経験と感性が語り継ぐこと
座長: |
花井十伍 特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権 |
S10-1 何もわからず素手で立ち向かっていた時代
高田 昇
広島文化学園大学看護学部 おだ内科クリニック
S10-2 医師の立場から 「HAARTの光と影、そして未来」
白阪琢磨
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター
S10-3 薬剤師の立場から:「抗HIV薬の進化と変遷、そして未来像」
桒原 健
国立循環器病研究センター 薬剤部
S10-4 「飲みごこち」と身体との折り合い
患者の立場から
特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権
指定発言者: |
佐藤裕徳 |
日時:12月4日(木) 10:10-12:10
会場:第5会場(12F 特別会議場)
HIV/AIDS看護に求められるコミュニケーション技術
座長: |
有馬美奈 がん・感染症センター都立駒込病院 |
大木幸子 杏林大学保健部 |
ミニレクチャー:HIV看護におけるコミュニケーション技術
~セクシャルヘルス支援のポイント~
大野稔子
北海道大学病院 副看護師長
ファシリテーター: |
豊島裕子 羽柴知恵子 宮城京子 長與由紀子 城﨑真弓 大金美和 下司有加 池田和子 鶴見広美 大野稔子 |
本シンポジウムは日本エイズ学会認定HIV感染症看護師・HIV感染症指導看護師制度における学会教育研修プログラムです。
※事前申込制 学会誌に同封の申込書よりお申込みください。
シンポジウム11は定員に達したため事前申込を締め切りました。
日時:12月4日(木) 17:50-19:50
会場:第5会場(12F 特別会議場)
HIV検査の体制 -早期検査と早期治療に向けて
座長: |
加藤真吾 慶應義塾大学医学部 微生物学・免疫学教室 |
高久陽介 特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス |
S12-1 HIV検査の体制 -早期検査と早期治療に向けて
加藤真吾
慶應義塾大学医学部 微生物学・免疫学教室
S12-2 東京都のHIV検査体制 -これまでの成果と今後の方向性
貞升健志
東京都健康安全研究センター微生物部
S12-3 地方のHIV検査体制 -医療の現場から見た課題と提言
山本政弘
国立病院機構九州医療センターAIDS/HIV総合治療センター
S12-4 HIV抗体検査受検者の特性 -8都府県の保健所受検者調査の結果から-
塩野徳史
名古屋市立大学 看護学部
S12-5 HIV陽性者、感染不安者を対象にした相談相談から見える、早期検査と早期治療に向けてのヒント
生島 嗣
特定非営利活動法人ぷれいす東京
日時:12月4日(木) 17:50-19:50
会場:第6会場(12F 1202)
HIVのウイルス学
座長: |
増田貴夫 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 免疫治療分野 |
村上 努 国立感染症研究所 エイズ研究センター第三室 |
S13-1 東南アジアで流行するHIVの特徴
亀岡正典
神戸大学大学院保健学研究科 国際保健学領域 感染症対策分野
S13-2 CD4類似低分子化合物(CD4MCs)とgp120
原田恵嘉
国立感染症研究所 エイズ研究センター
S13-3 HIV粒子産生機構
森川裕子
北里大学 大学院感染制御科学府・北里生命科学研究所
S13-4 HIVゲノムRNAとその周辺
櫻木淳一
大阪大学微生物病研究所 ウイルス感染制御分野
日時:12月5日(金) 13:40-15:40
会場:第1会場(10F 1003)
HIV感染症の薬剤耐性 ~基礎と臨床のクロストーク~
座長: |
杉浦 亙 国立病院機構名古屋医療センター 感染・免疫研究部 |
渡邊 大 独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 臨床研究センター |
S14-1 代表的な薬剤耐性のメカニズム
吉村和久 国立感染症研究所 エイズ研究センター
S14-2 薬剤耐性HIVの動向 ~世界と日本の現状~
杉浦 亙
国立病院機構名古屋医療センター 臨床研究センター 感染・免疫研究部
S14-3 耐性検査の実施方法、解釈時の注意点
横幕能行
国立病院機構名古屋医療センターエイズ治療開発センター
S14-4 HIV感染症の薬剤耐性 -症例提示-
加藤哲朗
東京慈恵会医科大学 感染制御科
本シンポジウムは日本エイズ学会の医師認定制度における学会教育研修プログラムです。
日時:12月5日(金) 9:00-10:30
会場:第4会場(10F 1009)
薬物使用者の等身大の理解とその対応
~今なにが起きているのか、医療者や支援者は何ができるのかを考える
座長: |
仲倉高広(独)国立病院機構大阪医療センター 臨床心理室 |
生島 嗣 特定非営利活動法人 ぷれいす東京 |
S15-1 HIV陽性者の薬物経験―中核拠点・ブロック拠点・ACCを受診する陽性者の調査からー
若林チヒロ
埼玉県立大学
S15-2 薬物使用のHIV感染者の健康に及ぼす影響
西島 健
国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター
S15-3 男性同姓愛者当事者から見た、自身の薬物依存症及びHIV感染について
田村通義
三重ダルク
S15-4 薬物使用の現状と課題
樽井正義
特定非営利活動法人ぷれいす東京
日時:12月5日(金) 10:40-12:20
会場:第4会場(10F 1009)
HIVに関する社会・人文科学的研究の活性化に向けて
座長: |
樽井正義 慶應義塾大学 |
岡島克樹 大阪大谷大学 |
S16-1 HIV感染症における倫理/ethisとは何か 海外での議論の歴史的な推移を概観して
大北全俊
東北大学 大学院医学系研究科
S16-2 エイズ研究における人文・社会科学の活性化に関するグローバルな動きと日本におけるレレバンス
岡島克樹
大阪大谷大学
S16-3 エイズ研究に対する社会学の貢献
河口和也
広島修道大学 人文学部
S16-4 日本のエイズ医療・予防実践に関わる人文学的知とは 心理・福祉学的視座からの省察
横田恵子
神戸女学院大学 文学部総合文化学科
日時:12月3日(水) 17:50-19:50
会場:第1会場(10F 1003)
HIV感染症「新・治療の手引き」 -今年度改訂のポイント等
座長: |
木村 哲 東京医療保健大学/大学院 |
満屋裕明 熊本大学医学部・国立国際医療研究センター |
What’s New in This Edition
木村 哲
東京医療保健大学
ARTで安定している患者の適正通院間隔
満屋裕明
熊本大学医学部・国立国際医療研究センター
推奨Regimenの新しい分類
鯉渕智彦
東京大学医科学研究所付属病院 感染免疫内科
Regimen変更時の留意点と変更後のFollow-up
潟永博之
独立行政法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター
職業上のHIV曝露後の感染予防策
白阪琢磨
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター
本シンポジウムは日本エイズ学会の医師認定制度ならびに日本エイズ学会認定HIV感染症看護師・HIV感染症指導看護師制度に おける学会教育研修プログラムです。
日時:12月4日(木) 16:40-17:40
会場:第1会場(10F 1003)
良好な経過を示すHIV陽性妊婦の分娩方法~選択的帝王切開か経腟分娩か~
座長: |
塚原優己 国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター産科 |
白阪琢磨 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター |
わが国における分娩方法の選択の考え方―帝王切開と普通分娩のメリットとデメリット
谷口晴記
地方独立行政法人 三重県立総合医療センター 産婦人科
わが国におけるHIV母子感染予防対策の歴史-帝切と普通分娩のメリットとデメリット
喜多恒和
奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター 周産期母子医療センター兼産婦人科
特別発言
日時 | 時間 | 会場 | セッション | テーマ |
---|---|---|---|---|
12月3日(水) | 17:50~19:50 | 第1会場 | シンポジウム「治療の手引き」 (医師・看護師) |
HIV感染症「新・治療の手引き」 -今年度改訂のポイント等 |
12月4日(木) | 9:00~10:50 | 第1会場 | シンポジウム8(医師) | AIDS発症症例での抗HIV薬の 選択と開始時期 |
12月4日(木) | 10:10~12:10 | 第5会場 | シンポジウム11(看護師) | HIV/AIDS看護に求められる コミュニケーション技術 |
12月5日(金) | 10:20~12:20 | 第5会場 | 日本性感染症学会との 合同シンポジウム(医師) |
性感染症としてのHIV/AIDSを 巡る最近の話題 |
12月5日(金) | 13:40~15:40 | 第1会場 | シンポジウム14(医師) | HIV感染症の薬剤耐性 ~基礎と臨床のクロストーク~ |
日時:12月5日(金) 10:20-12:20
会場:第5会場(12F 特別会議場)
性感染症としてのHIV/AIDSを巡る最近の話題
座長: |
岩破一博 京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学 |
中山英美 大阪大学微生物病研究所ウイルス感染制御分野 |
性感染症・HIVの発生動向と保健所のHIV・性感染症対策
白井千香
神戸市保健福祉局・保健所
一般診療でHIV感染を早期発見するコツ
古林敬一
そねざき古林診療所
診療所におけるHIV検査の算定要件緩和前後における比較検討
川畑拓也
大阪府立公衆衛生研究所感染部ウイルス課
広がりつつある梅毒 -感染症発生動向調査からの報告-
山岸拓也
国立感染症研究所 感染症疫学センター
本合同シンポジウムは日本エイズ学会の医師認定制度における学会教育研修プログラムです。
日時:12月4日(木) 10:40-12:10
会場:第4会場(10F 1009)
薬害エイズ事件の教訓からいま振り返るHIVの医療と福祉
座長: |
高久陽介 特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス/ |
岡本 学 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター |
患者と専門職が共に築いてきた医療と福祉
森戸克則
特定非営利活動法人ネットワーク医療と人権(MERS)
HIV医療の現状と課題
白阪琢磨
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター
日時:12月4日(木) 15:30-16:30
会場:第5会場(12F 特別会議場)
第4回世界エイズディ・メモリアル・サービス~生命(いのち)をつなぐ~
企画者: |
榎本てる子 関西学院大学 |
仲倉高広 (独)国立病院機構大阪医療センター 臨床心理室 |
日時:12月5日(金) 13:40-15:40
会場:第4会場(10F 1009)
HIV感染症のCureは可能か? -基礎研究者の挑戦
座長: |
佐藤裕徳 国立感染症研究所・病原体ゲノム解析研究センター |
北原加奈子 厚生労働省健康局疾病対策課 |
感染者におけるHIVコントロール
俣野哲朗
国立感染症研究所・エイズ研究センター
抗エイズ療法の導入後に残る問題とその克服に向けた挑戦
石坂幸人
国立国際医療研究センター・難治性疾患研究部
感染者からのウイルスの除去
蝦名博貴
京都大学・ウイルス研究所
中和抗体を用いたHIV感染症の機能的治癒をめざす治療法の開発
松下修三
熊本大学・エイズ学研究センター
厚生労働省基礎研究班の多様な試み
厚生労働省エイズ基礎研究班
共催:公益財団法人エイズ予防財団
日時:12月3日(水) 17:50-19:50
会場:第6会場(12F 1202)
HIVチーム医療における薬剤師の新たな役割
座長: |
桒原 健 国立循環器病研究センター 薬剤部 |
オーガナイザー: |
吉野宗宏 国立病院機構姫路医療センター 薬剤科 |
HIV診療への薬剤師介入が患者へもたらす効果
矢倉裕輝
独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター 薬剤科
HIV診療への薬剤師介入が医療者側へもたらす効果
國本雄介
札幌医科大学付属病院 薬剤部
チーム医療における薬剤師の新たな役割
関根祐介
東京医科大学病院 薬剤部
米国における薬剤師の役割
岩澤真紀子
国立循環器病研究センター 薬剤部
日時:12月5日(金) 13:40-15:40
会場:第3会場(10F 1002)
退院調整や制度利用だけでなく、何ができるのか?
座長: |
岡本 学 独立行政法人 国立病院機構 大阪医療センター |
コメンテーター: |
塚本弥生 広島大学病院 |
患者の申し出により始まった専門相談導入ケースの院内調整
小柳佳南子
帝京大学医学部附属病院 医療福祉相談室
地域に暮らす陽性者のニーズ把握と地域の拠点病院へのフィードバック
藏田 裕
新潟大学医歯学総合病院 感染管理部
陽性者の声をカタチにする。地域に資源を作り出す。
岡本 学
独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター
日時:12月5日(金) 13:40-15:40
会場:第5会場(12F 特別会議場)
ワールドカフェ HIV/AIDSの予防とケア
進行: |
佐保美奈子 大阪府立大学大学院看護学研究科 母子健康看護学 |
日時:12月3日(水) 9:30-11:30
会場:第5会場(12F 特別会議場)
HIV感染症とAging
座長: |
岡 慎一 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター |
松下修三 熊本大学エイズ学研究センター/p> |
安藤 稔
がん・感染症センター都立駒込病院 腎臓内科
潟永博之
国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター
横幕能行
国立病院機構名古屋医療センターエイズ治療開発センター
共催:MSD株式会社
日時:12月3日(水) 12:00-13:00
会場:第1会場(10F 1003)
初回治療薬選択におけるRALの位置づけSTARTMRKから5年、2014年最新のエビデンス(ACTG5257試験結果)から読み解く
座長: |
白阪琢磨 国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター |
長期治療成功を念頭においたARTの選択
立川夏夫
横浜市立市民病院 感染症内科
これからの服薬指導!服薬継続サポートに必要な3つのこと
市田裕之
地方独立行政法人大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター 薬剤部
共催:MSD株式会社
日時:12月3日(水) 12:00-13:00
会場:第2会場(10F 1001)
PacBioRSllによるウイルスシークエンシング
座長: |
橋本和明 トミーデジタルバイオロジー株式会社パシフィックバイオサイエンス事業部 |
Melissa E.Laird
Pacific Biosciences
共催:トミーデジタルバイオロジー株式会社
日時:12月3日(水) 12:00-13:00
会場:第4会場(10F 1009)
「あの人最近来ていないね」そんな時どうする? ~チームで支える受診継続~
座長: |
矢嶋敬史郎 国立病院機構大阪医療センター 感染症内科 |
矢倉裕輝
国立病院機構大阪医療センター 薬剤科
岡本 学
国立病院機構大阪医療センター 医療相談室
下司有加
国立病院機構大阪医療センター 看護部
共催:鳥居薬品株式会社
日時:12月3日(水) 12:00-13:00
会場:第5会場(12F 特別会議場)
HIV治療薬とジェネティック・バリア
座長: |
満屋裕明 熊本大学大学院生命科学研究部 血液内科・膠原病内科・感染免疫部診療部 |
岡 慎一 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター |
杉浦 亙
国立病院機構名古屋医療センター エイズ治療開発センター
照屋勝司
国立国際医療研究センター病院 エイズ治療・研究開発センター
共催:ヤンセンファーマ株式会社
日時:12月4日(木) 12:20-13:20
会場:第1会場(10F 1003)
ARTの将来展望 ~INSTI based Regimenの臨床的有用性~
座長: |
満屋裕明 熊本大学大学院生命科学研究部 血液内科・膠原病内科・感染免疫部診療部 |
岡 慎一 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター |
潟永博之
国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター
横幕能行
国立病院機構名古屋医療センターエイズ治療開発センター
共催:鳥居薬品株式会社
日時:12月4日(木) 12:20-13:20
会場:第2会場(10F 1001)
こんな時どうしたらよいの?~抗HIV薬の相互作用を中心に~
座長: |
吉野宗宏 国立病院機構姫路センター 薬剤科 |
菊地 嘉 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター |
増田純一
国立国際医療研究センター 薬剤部
矢倉裕輝
国立病院機構大阪医療センター 薬剤部
共催:ヴィーブヘルスケア株式会社、塩野義製薬株式会社
日時:12月4日(木) 12:20-13:20
会場:第3会場(10F 1002)
HIV感染制御における国内外の動き
座長: |
白阪琢磨(国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター) |
テトラスパニン/抗テトラスパニン抗体とHIV感染制御
宮戸健二
国立成育医療研究センター 生殖・細胞医療研究部生殖・細胞機能研究室
Nucleic acid HIV testing for diagnosis and for cure research
Paul Baum
Roche Molecular Systems,inc.Clinical Resarch
共催:ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
日時:12月4日(木) 12:20-13:20
会場:第4会場(10F 1009)
HIV感染症の新たな概念長期治療における「simplification」
座長: |
松下修三 熊本大学エイズ学研究センター |
鯉渕智彦
東京大学医科学研究所付属病院 感染免疫内科
共催:ヤンセンファーマ株式会社
日時:12月5日(金) 12:30-13:30
会場:第2会場(10F 1001)
Scienace of HIV Integrase and its Inhibitors
座長: |
立川(川名)愛 東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 感染症分野 |
増田貴夫
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 免疫治療学分野
吉永智一
塩野義製薬株式会社 コア疾患創薬研究所 感染症部門
共催:ヴィーブヘルスケア株式会社
日時:12月5日(金) 12:30-13:30
会場:第3会場(10F 1002)
HANDに関する臨床からの疑問
座長: |
松下修三 熊本大学 エイズ学研究センター |
立川夏夫
横浜市立市民病院 感染症内科
共催:アッヴィ合同会社
日時:12月5日(金) 12:30-13:30
会場:第4会場(10F 1009)
HIVに合併したウイルス肝炎の治療 ~進歩と課題~
座長: |
髙折晃史 京都大学大学院医学研究科 血液・腫瘍内科学 |
四柳 宏
東京大学大学院医学系研究科 生体防御感染症学
共催:ブリストル・マイヤーズ株式会社
日時:12月5日(金) 12:30-13:30
会場:第6会場(12F 1202)
HIV感染者におけるCKDの現状と展望
座長: |
味澤 篤 公益財団法人 東京都保健医療公社 豊島病院 |
安藤 稔
がん・感染症センター都立駒込病院 腎臓内科
柳澤如樹
がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科
共催:鳥居薬品株式会社
日時:12月4日(木) 17:50-19:50
会場:第1会場(10F 1003)
抗HIV治療のターニングポイント ~ドルテグラビルの臨床的位置付け~
座長: |
岡 慎一 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター |
藤原民雄
塩野義製薬株式会社 グローバル医療開発本部
潟永博之
独立行政法人 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター
渡邊 大
国立病院機構 大阪医療センター 臨床研究センター エイズ先端医療研究部
共催:ヴィーブヘルスケア株式会社、塩野義製薬株式会社
日時:12月4日(木) 17:50-19:50
会場:第2会場(10F 1001)
Topics in HIV/AIDS Research
座長: |
松下修三 熊本大学エイズ学研究センター |
杉浦 亙 国立病院機構名古屋医療センター 臨床研究センター感染・免疫研究部 |
松下修三
熊本大学エイズ学研究センター
杉浦 亙
国立病院機構 名古屋医療センター 臨床研究センター感染・免疫研究部
髙折晃史
京都大学大学院医学研究科 血液・腫瘍内科学
共催:鳥居薬品株式会社
日時:12月4日(木) 17:50-19:50
会場:第4会場(10F 1009)
抗HIV薬選択時に検討すべき因子 ~医師・薬剤師としてどのようにアプローチするか~
座長: |
立川夏夫 横浜市立市民病院 感染症内科 |
横幕能行
国立病院機構名古屋医療センターエイズ治療開発センター
菅沼明彦
がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科
増田純一
国立国際医療研究センター病院 薬剤部
関根祐介
東京医科大学病院 薬剤部
共催:ヤンセンファーマ株式会社
日時:12月3日(水) 14:20-15:50
会場:第5会場(12F 特別会議場)
HANDのスクリーニングと診断
座長: |
岡 慎一 国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター |
松下修三 熊本大学エイズ学研究センター |
米国におけるHANDのスクリーニングと診断
坂本麻衣子
佐賀大学医学部地域医療科学教育研究センター ブレイン&モビリティリサーチラボラトリー
Raise HANDプログラムによるHANDのスクリーニング
緒方 釈
熊本大学医学部付属病院 血液内科・感染免疫診療部
コアバッテリーを用いたHANDの診断と疫学的考察
木内 英
国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター
共催:HAND研究会