特別シンポジウム(SS1)(第25回日本エイズ学会主催)
■日時:12月1日(木) 14:30-17:00
■会場:センチュリールーム(第1会場)
「エイズウイルスの侵入・棲息部位である粘膜組織における
ウイルス制御法を探る」
SS1-1 Introduction : Control of HIV infection and dissemination at the mucosal compartments
(導入:粘膜自然免疫とHIVについて概説する)
高橋 秀実(第25回日本エイズ学会会長/日本医大微生物学免疫学教授)
SS1-2 C-type lectin signaling in HIV-1 infection
(HIV-1捕捉因子DC-SIGNの発見者が語るHIV制御への新たな展望)
Teunis Geijtenbeek(オランダ・アムステルダム大学教授)
SS1-3 A push-pull approach using IL-15, TLR ligands, and blockade of TGF-beta to improve the quality and quantity of mucosal HIV vaccine-induced T cell responses
(HIV-1ワクチン開発の世界的権威であり、HIVの新たな標的であるNKT細胞研究の大家)
Jay A. Berzofsky(米国国立癌研究所ワクチン開発研究部部長)
SS1-4 Spick-and-Span for the Development of MucoRice-nanoantibody for the control of viral and bacterial infection
(我が国を代表する粘膜免疫及びワクチン開発の大家による粘膜免疫賦活法の開発とHIVワクチン)
清野 宏(東京大学教授)
ECC賞受賞講演
■日時:12月1日(木)13:00-13:50 ※総会・評議員会において開催
■会場:センチュリールーム(第1会場)
第12回 日本エイズ学会ECC 山口メモリアルエイズ研究奨励賞
座長:高橋 秀実(第25回日本エイズ学会会長/日本医科大学 微生物免疫学教室)HIV 転写調節機構およびTat の分子作用機構に関する研究
朝光 かおり(名古屋市立大学大学院医学研究科細胞生物学分野)
アジアにおけるHIV に関する多施設共同研究の基盤形成に関する活動田沼 順子(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
アルトマーク賞受賞講演
■日時:12月1日(木)14:00-14:20
■会場:センチュリールーム(第1会場)
第8回 日本エイズ学会アルトマーク賞
座長:満屋 裕明
(熊本大学大学院生命科学研究部 血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部)
HIV/AIDS の基礎・臨床研究
山本 直樹(国立シンガポール大学医学部微生物学)
2011Annual Report(基礎・臨床・社会合同プログラム)
■日時:12月1日(木)17:05-18:20
■会場:センチュリールーム(第1会場)
「新たなエイズ制圧への道」
基礎:高橋 秀実(日本医科大学微生物学免疫学教室)臨床:岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
社会:市川 誠一(名古屋市立大学看護学部)
学会シンポジウム
学会シンポジウム1(SY1)
■日時:11月30日(水)9:00-11:00■会場:センチュリールーム(第1会場)
「検査・告知・相談」
座長:松浦 基夫(市立堺病院、NPO法人CHARM)高久 陽介(NPO法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
SY1-1 239人のHIV陽性者が体験したHIV検査と陽性告知〜WEB調査から井上 洋士(放送大学)
SY1-2 検査と告知-パートナーへの告知中瀬 克己(岡山市保健所)
SY1-3 検査と告知-相談支援の現場から生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
SY1-4 検査時の相談・支援-保健所等におけるHIV検査の現状大木 幸子(杏林大学)
学会シンポジウム2(SY2)
■日時:12月1日(木)14:30-16:00■会場:桃山(第2会場)
「看護師のためのケースカンファレンス
〜第2弾 多職種との包括的アセスメントから看護支援を考える〜」
大金 美和(国立国際医療研究センター)
SY2-1 精神的な不安定さと家族関係からアドヒアランス支援が困難だったケース
東浦 緑(京都大学医学部付属病院)
SY2-2 食道がんを併発した患者の治療に関する意思決定を支援したケース宮城 京子(琉球大学医学部附属病院)
コメンテーター
医師:上平 朝子(NHO大阪医療センター)
看護師:渡部 恵子(北海道大学病院)
薬剤師:井門 敬子(愛媛大学医学部附属病院)
カウンセラー:牧野 麻由子(新潟大学)
MSW:伊賀 陽子(兵庫医科大学)
学会シンポジウム3(SY3)
■日時:12月1日(木)15:50-17:10■会場:飛鳥(第6会場)
「HIV陽性者のメンタルヘルスへのアプローチ その3
メンタルヘルス問題の『今』を考える:どのように捉え、どうアプローチすることが可能だろうか〜困難事例を中心に〜」
三木 浩司(小倉記念病院精神科)
SY3-1 困難事例:これまでの取り組みと今後に向けて高田 知恵子(秋田大学教育文化学部)
SY3-2 カウンセラーの立場から:現状と課題井村 弘子(沖縄国際大学)
SY3-3 看護師の立場から:現状と課題有馬 美奈(がん・感染症センター都立駒込病院)
SY3-4 指定討論:精神科医の立場から:問題理解とそのアプローチについて三木 浩司(小倉記念病院精神科)
学会シンポジウム4(SY4)
■日時:12月2日(金)10:15-11:45■会場:クリスタルルーム(第3会場)
「次世代の新薬の最新情報」
座長:岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)満屋 裕明
(熊本大学大学院生命科学研究部 血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部)
馬場 昌範(鹿児島大学)
SY4-2 非核酸系逆転写酵素阻害薬:NNRTI潟永 博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
SY4-3 プロテアーゼ阻害薬:基礎と臨床からの最新情報満屋 裕明
(熊本大学大学院生命科学研究部 血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部)
SY4-4 インテグラーゼ阻害薬(エルビテグラビル、ドルテグラビル)について
藤原 民雄(塩野義製薬株式会社)
共催シンポジウム
共催シンポジウム1(KS1)
■日時:11月30日(水)10:10-11:40■会場:クリスタルルーム(第3会場)
「インテグラーゼ阻害剤の功績と新たなる可能性」
座長:岡 慎一(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
KS1-1 インテグラーゼ阻害剤の有用性と今後の役割〜使用経験より〜塚田 訓久(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
KS1-2 インテグラーゼ阻害剤の臨床における耐性発現の実際杉浦 亙
(国立病院機構名古屋医療センター 臨床研究センター 感染免疫研究部)
KS1-3 Current and future role of HIV Integrase Inhibitor in clinical practice
Andrew Carr (University of New South Wales, Sydney, Australia)
(共催:MSD株式会社)共催シンポジウム2(KS2)
■日時:11月30日(水)10:10-11:40■会場:平安(第4会場)
「The Status of HIV Treatment in Asia National-level experiences with antiretroviral therapy and prevention of mother-to-child transmission (PMTCT)」
座長:Annette Haeran Sohn (Director, TREAT Asia, Vice President, amfAR - The Foundation for AIDS Research)
Aikichi Iwamoto (Regional representative, Asia and the Pacific Islands, The International AIDS Society Professor, Division of Infectious Diseases, Advanced Clinical Research Center, The Institute of Medical Science The University of Tokyo)
KS2-1 China's National Treatment Program: Lessons learned from rapid scale-up
Fujie Zhang (Director, Division of Treatment and Care National Center for AIDS/STD Control and Prevention Chinese Center for Disease Control and Prevention)
KS2-2 Vietnam national program
Masaya Kato (Medical Officer - HIV/AIDS Care and Treatment World Health Organization - Vietnam)
KS2-3 Setting a new standard: Shifting to maternal HAART for PMTCT
Rangsima Lolekha (Chief, PMTCT and Pediatrics Section Global AIDS Program Asia Regional Office Thailand MOPH-U.S. Centers for Disease Control and Prevention Collaboration Ministry of Public Health)
(共催:鳥居薬品株式会社)共催シンポジウム3(KS3)
■日時:11月30日(水)14:00-16:00■会場:センチュリールーム(第1会場)
「最新の情報を明日の臨床に活かす-Year in Review 2011-」
座長:松下 修三(熊本大学エイズ学研究センター)立川 夏夫(横浜市立市民病院 感染症内科)
KS3-1 立川 夏夫(横浜市立市民病院 感染症内科)KS3-2 潟永 博之(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
KS3-3 本田 元人(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
KS3-4 松下 修三(熊本大学エイズ学研究センター)
(共催:鳥居薬品株式会社)
共催シンポジウム4(KS4)
■日時:11月30日(水)17:25-19:25■会場:クリスタルルーム(第3会場)
「HIV陽性者によるエイズ対策への参画」
座長:長谷川 博史
(特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
KS4-2 高久 陽介
(特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
KS4-4 柿沼 章子(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
コメンテーター:大平 勝美(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
山本 政弘(九州医療センターAIDS/HIV総合治療センター)
(共催:社会福祉法人はばたき福祉事業団 特定非営利活動法人ぷれいす東京 特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)共催シンポジウム5(KS5)
■日時:11月30日(水)17:25-19:25■会場:平安(第4会場)
「HIV陽性者の包括的生活支援を目指して
〜ソーシャルワーカーによるミクロ・メゾ・マクロ実践への挑戦」
KS5-1 地域生活移行事例への取り組み〜支援シート活用の可能性と課題〜
関矢 早苗(がん・感染症センター都立駒込病院看護部)
KS5-2 生活支援と連携における課題〜ソーシャルワークの専門性を問う岡本 学(国立病院機構 大阪医療センター)
KS5-3 社会福祉法人施設でのHIV陽性者受け入れと組織改善に向けて山内 哲也(社会福祉法人武蔵野会八王子生活実習所)
KS5-4 精神障害者支援を通した予防とケアに向けた取り組み脊戸 京子(地域生活支援センター「あん」)
コメンテーター:田中 千枝子(日本福祉大学)(共催:厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業)
共催シンポジウム6(KS6)
■日時:12月1日(木)9:30-11:30■会場:クリスタルルーム(第3会場)
教育セミナー「症例から学ぶHIV感染症診療のコツ」
座長:第1部(インタラクティブ・セッション)青木 眞(感染症コンサルタント)
第2部(教育レクチャー)
山元 泰之(東京医科大学 臨床検査医学講座)
KS6-1 Ann Khalsa (McDowell〈HIV/AIDS〉Healthcare Center)コメンテーター:山元 泰之(東京医科大学 臨床検査医学講座)
日笠 聡(兵庫医科大学 血液内科)
中村 朗(旭中央病院 内科)
柳澤 如樹(がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科)
(企画・協力:HIV Care Management Initiative-Japan)
共催シンポジウム7(KS7)
■日時:12月1日(木)10:15-11:45■会場:平安(第4会場)
「『宿主因子』基礎研究の臨床的意義」
座長:高折 晃史(京都大学医学研究科)松下 修三(熊本大学エイズ学研究センター)
KS7-1 宿主因子としての脂質代謝南 留美(国立病院機構 九州医療センター免疫感染症内科)
KS7-2 宿主遺伝的多型とHIV感染症中山 英美(大阪大学微生物病研究所ウイルス感染制御分野)
KS7-3 HIV-1Vifと宿主因子をめぐる最近の話題新堂 啓祐(京都大学血液・腫瘍内科学)
KS7-4 TRIM5遺伝子型とHIV-1感染サルモデルの開発河野 健(大阪大学微生物病研究所ウイルス感染制御分野)
(共催:アボットジャパン株式会社)共催シンポジウム8(KS8)
■日時:12月1日(木)14:30-15:45■会場:クリスタルルーム(第3会場)
「キードラッグの選択をどのようにすべきか
-治療経験の多い施設の現状と各キードラッグの特徴-」
日笠 聡(兵庫医科大学 血液内科)
KS8-1 横幕 能行(国立病院機構名古屋医療センター エイズ治療開発センター)
KS8-2 今村 顕史(がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科)KS8-3 照屋 勝治(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
KS8-4 白阪 琢磨
(国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター)
共催シンポジウム9(KS9)
■日時:12月1日(木)14:30-17:00■会場:白鳳(第5会場)
「エイズ予防のための戦略研究-その取り組みと成果」
座長:池上 千寿子(ぷれいす東京)樽井 正義(慶応義塾大学)
平賀 紀行(厚生労働省健康局疾病対策課)
木村 哲(東京逓信病院/エイズ予防財団)
KS9-2 エイズ予防のための戦略研究 研究実施の概要岡 慎一(国立国際医療研究センター)
KS9-3 首都圏居住の男性同性愛者を対象とした地域介入研究生島 嗣(特定非営利活動法人ぷれいす東京/MSM首都圏グループ)
KS9-4 阪神圏居住の男性同性愛者を対象とした地域介入研究鬼塚 哲郎(京都産業大学文化学部)
KS9-5 エイズ予防のための戦略研究 研究から得られた成果市川 誠一(名古屋市立大学看護学部)
(共催:厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業)共催シンポジウム10(KS10)
■日時:12月1日(木)15:45-17:00■会場:クリスタルルーム(第3会場)
「HIV診療医教育企画『困難症例に対するアプローチ』
〜総合内科的視点強化にむけて〜」
KS10-1 村松 崇(東京医科大学病院 臨床検査医学科)
KS10-2 相野田 祐介(東京女子医科大学病院 感染症科)
KS10-3 西島 健(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
(共催:MSD株式会社)共催シンポジウム11(KS11)
■日時:12月2日(金)9:00-10:30■会場:センチュリールームB(第1会場)
「今の医療に新たに求められているもの
第2回〜自業自得・バチを巡って、スピリチュアル・ケアを考える〜」
司会:白阪 琢磨
(国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター)
榎本 てる子(関西学院大学)
KS11-2 実践の立場から枝木 美香(特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク)
KS11-3 キリスト教の立場から中道 基夫(関西学院大学)
KS11-4 仏教の立場から飯島 惠道(曹洞宗薬王院 東昌寺)
KS11-5 医療の立場から白阪 琢磨
(国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター)
共催シンポジウム12(KS12)
■日時:12月2日(金)10:15-11:45■会場:飛鳥(第6会場)
「時代が求めるセルフ・マネジメント再考 〜医学的治療という側面から〜」
座長:今村 顕史(がん・感染症センター 都立駒込病院 感染症科)KS12-1 大野 稔子(北海道大学病院 看護部)
KS12-2 加藤 哲朗(東京慈恵会医科大学 感染制御部)
KS12-3 佐藤 知恵(東京医科大学病院 臨床検査医学科)
KS12-4 戸蒔 祐子(慶応義塾大学病院 感染症クリニック)
(共催:セルフ・マネジメント研究会/ヴィーブヘルスケア株式会社)
ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1(LS1)
■日時:11月30日(水)12:00-13:00■会場:クリスタルルーム(第3会場)
「長期合併症予防を見据えた薬剤選択」
座長:岡 慎一(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)LS1-1 長期合併症予防を見据えたアイセントレスの使い方
立川 夏夫(横浜市立市民病院感染症内科)
LS1-2 The choice of ART, considering long-term complicationAndrew Carr (University of New South Wales, Sydney, Australia)
(共催:MSD株式会社)ランチョンセミナー2(LS2)
■日時:11月30日(水)11:50-13:00■会場:平安(第4会場)
「Tenofovirを含む長期抗HIV療法と腎臓及び骨
〜海外の報告、日本人における検証と今後の課題」
LS2-1 日本人の腎機能に及ぼす影響
白阪 琢磨
(国立病院機構大阪医療センター HIV/AIDS先端医療開発センター)
山元 泰之(東京医科大学 臨床検査医学科)
(共催:鳥居薬品株式会社)ランチョンセミナー3(LS3)
■日時:11月30日(水)12:00-13:00■会場:白鳳(第5会場)
「真菌感染症を中心とした日和見感染症」
座長:安岡 彰(長崎大学感染制御教育センター)LS3-1 HIV領域で問題になる真菌感染症
照屋 勝治
(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
ランチョンセミナー4(LS4)
■日時:11月30日(水)12:00-13:00■会場:飛鳥(第6会場)
「HIV診療とウイルス検査の重要性」
座長:福武 勝幸(東京医科大学 臨床検査医学講座)LS4-1 新たなHIV-1RNA検査キットの基礎的臨床評価
土屋 亮人
(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
潟永 博之
(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
ランチョンセミナー5(LS5)
■日時:12月1日(木)12:00-13:00■会場:クリスタルルーム(第3会場)
「抗HIV療法のガイドラインを斬る(backbone編)」
座長:味澤 篤(がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科)LS5-1 潟永 博之(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
LS5-2 日笠 聡(兵庫医科大学 血液内科)LS5-3 山元 泰之(東京医科大学 臨床検査医学講座)
(共催:ヴィーブヘルスケア株式会社)
(企画・協力:HIV Care Management Initiative-Japan)
ランチョンセミナー6(LS6)
■日時:12月1日(木)12:00-13:00
■会場:平安(第4会場)
「『宿主因子』基礎研究の臨床的意義」(共催セミナーからの継続)
座長:高折 晃史(京都大学医学研究科)松下 修三(熊本大学エイズ学研究センター)
LS6-1 宿主因子研究の現状:細胞内宿主因子とウイルス蛋白との攻防高折 晃史(京都大学医学研究科)
LS6-2 宿主因子研究の未来松下 修三(熊本大学エイズ学研究センター)
(共催:アボットジャパン株式会社)ランチョンセミナー7(LS7)
■日時:12月1日(木)12:00-13:00
■会場:白鳳(第5会場)
「HIV感染症と血液悪性腫瘍」
座長:岩本 愛吉(東京大学医科学研究所)LS7-1 HIV感染症と血液悪性腫瘍
岡田 誠治(熊本大学エイズ学研究センター)
(共催:ブリストル・マイヤーズ株式会社)ランチョンセミナー8(LS8)
■日時:12月1日(木)12:00-13:00■会場:飛鳥(第6会場)
「HIV患者における呼吸器感染症マネジメント」
座長:岡 慎一(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)LS8-1 HIV患者における呼吸器感染症マネジメント ACCでの外来・入院肺炎
における経験例から、細菌、真菌性感染症治療について概説
照屋 勝治(国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
(共催:ファイザー株式会社)ランチョンセミナー9(LS9)
■日時:12月2日(金)12:00-13:00■会場:クリスタルルーム(第3会場)
「長期治療のマネジメントを考えたARVの選択〜臨床医の経験に学ぶ〜」
座長:満屋 裕明
(熊本大学大学院生命科学研究部 血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部)
岡 慎一(国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター)
LS9-1 上平 朝子(国立病院機構大阪医療センター感染症内科)LS9-2 菅沼 明彦(がん・感染症センター都立駒込病院感染症科)
LS9-3 塚田 訓久(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター)
LS9-4 横幕 能行(国立病院機構 名古屋医療センターエイズ治療開発センター)
(共催:ヤンセンファーマ株式会社)ランチョンセミナー10(LS10)
■日時:12月2日(金)12:00-13:00■会場:平安(第4会場)
「マラビロク、どう使う?」
座長:杉浦 亙(国立病院機構 名古屋医療センター 臨床研究センター)LS10-1 松下 修三(熊本大学エイズ学研究センター)
(共催:ヴィーブヘルスケア株式会社)
ランチョンセミナー11(LS11)
■日時:12月2日(金)12:00-13:00■会場:白鳳(第5会場)
「感染症と東洋医学」
座長:神谷 茂(杏林大学医学部感染症学)LS11-1 高橋 秀実
(日本医科大学微生物学免疫学教室/日本医科大学付属病院東洋医学科)
ランチョンセミナー12(LS12)
■日時:12月2日(金)12:00−13:00■会場:飛鳥(第6会場)
「時代が求めるセルフ・マネジメント再考
〜患者さんの社会生活という側面から〜」
LS12-1 生島 嗣(特定非営利活動法人 ぷれいす東京)
LS12-2 岡本 学(国立病院機構大阪医療センター 医療相談室)
LS12-3 小島 賢一(荻窪病院 血液内科)
LS12-4 下司 有加
(国立病院機構大阪医療センター HIV・AIDS先端医療研究センター)
(共催:セルフ・マネジメント研究会/ヴィーブヘルスケア株式会社)
イブニングセミナー
イブニングセミナー1(ES1)
■日時:11月30日(水)17:25-19:25■会場:センチュリールーム(第1会場)
「HIV感染症『治療の手引き』第15版」
座長:木村 哲(東京逓信病院)満屋 裕明
(熊本大学大学院生命科学研究部 血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部)
木村 哲(東京逓信病院)
ES1-2 HPTN052の意義白阪 琢磨
(国立病院機構 大阪医療センター HIV/AIDS先端医療研究センター)
安岡 彰(長崎大学病院)
ES1-4 安全性スタディ最終報告中村 朋文
(熊本大学大学院生命科学研究部 血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部)
横幕 能行(国立病院機構 名古屋医療センター エイズ診療科)
(共催:HIV感染症治療研究会/ヴィーブヘルスケア株式会社)イブニングセミナー2(ES2)
■日時:11月30日(水)17:25-19:25
■会場:桃山(第2会場)
「慢性感染症としてのHIV感染症の免疫学」
座長:俣野 哲朗(国立感染症研究所 エイズ研究センター)神奈木 真理
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 免疫治療学分野)
吉開 泰信(九州大学生体防御医学研究所附属感染防御研究センター)
ES2-2 自然免疫によるHIV抵抗性神奈木 真理
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 免疫治療学分野)
高橋 秀実(日本医科大学 微生物学免疫学教室)
ES2-4 HIV感染症におけるCTL反応立川(川名) 愛
(東京大学医科学研究所 先端医療研究センター感染症分野/IrsiCaixa Insutitute for AIDS Research, Hospital Germans Trias i Pujol, Barcelona, SPAIN)
山本 拓也
(Vaccine Research Center (VRC)/ NIAID / NIH Immunolgy Laboratory)
イブニングセミナー3(ES3)
■日時:11月30日(水)17:25-19:25■会場:白鳳(第5会場)
「HIV感染症と2つの検査戦略 - 早期診断のためのHIV
スクリーニング検査と適切な治療のための薬剤耐性検査 -」
ES3-1 HIV感染者の早期診断とHIV検査の諸問題
(適切な検査機会の提供からスクリーニング検査と確認検査の注意点)
福武 勝幸(東京医科大学臨床検査医学講座)
ES3-2 HIV薬剤耐性検査と耐性HIVの現状杉浦 亙(国立病院機構名古屋医療センター エイズ治療開発センター)
(共催:アボットジャパン株式会社)平成23年度HIV感染症専門・認定薬剤師講習会
■日時:11月30日(水)17:25-19:25■会場:飛鳥(第6会場)
座長:千田 昌之(国立国際医療研究センター 薬剤部)
桑原 健(国立病院機構南京都病院 薬剤科)
1 HIV感染症専門・認定薬剤師に必要な知識-針刺事故予防内服・日和見感染症スピード解説・
現場で患者さんと接するポイント・検査の話題
今村 顕史(がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科)
2 HIV感染症専門・認定薬剤師に必要な社会保障制度伊賀 陽子(兵庫医科大学病院 医療社会福祉部)
3 東日本大震災がHIV感染症治療に及ぼした影響佐藤 麻希(国立病院機構仙台医療センター 薬剤科)
4 HIV感染症専門・認定薬剤師の取得方法と更新要件桑原 健(国立病院機構南京都病院 薬剤科)
* 本講習会は薬剤師以外の方でも聴講可能です。
* 日本病院薬剤師会の認定講習会受講単位(1単位)が付与されます。
(共催:日本病院薬剤師会)
2011年日本エイズ学会 ラパトア(総括と展望)
■日時:12月2日(金)13:20-14:50■会場:桃山(第2会場)
「基礎・臨床・社会における本年度の進歩」
基礎:俣野 哲朗(国立感染症研究所 エイズ研究センター)
臨床:味澤 篤(がん・感染症センター都立駒込病院 感染症科)
社会:池上 千寿子(特定非営利活動法人ぷれいす東京)